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沼津
仲見世
商店街へ！

 

※展示イベント終了しました。

仲見世七夕川柳コンテストの入選者はこちらの50作！

作品は6月24日（金）～7月7日（木）まで仲見世コミナードに展示してます。

 

＜最優秀賞＞

「就活も　終活もある　オンライン」　　　　　のんちゃん　様

＜優秀賞＞
「上役に　寄り添い泳ぐ　出世魚」　　　　　　夢追い人　様
「真っ直ぐに　育てて嫁の　言いなりに」　　　破れ蓮(やれはちす)　様
「使い切る　夫が貯めた　ポイントを」　　　　買い物好き主婦　様

＜佳作＞
「脳の皺　減って増えるは　顔の皺」　　　　　安田蝸牛　様
「大好きな　推しのおかげで　知れた街」　　　芹　様
「狩野川に　かささぎのはし　見える夜」　　　支部長　様
「誰かしら　マスクと帽子の　ご挨拶」　　　　読み人知らず　様
「ウーバーで　嫁と娘が　増量中」　　　　　　ぐろーぶ　様
「古本を　買えば自分が　売った本」　　　　　松田少納言　様

＜入選＞
「コロナでも　人ごみの中　我もいる」　 　　　読み人知らず　様

「天の川　星の河口は　沼津港」　　　　　　　季節の小箱　様

「短冊に　世界平和と　皆が書く」　　　　　　季節の小箱　様

「宵涼み　彦星様と　酌み交わし」　　　　　　　青三才　様

「梅雨寒や　ふと見し空に　覗く蒼」　　　　　　青三才　様

「蝉しぐれ　六年の堪え　晴らさむと」　　　　　青三才　様

「丈比べ　余が一等と　夏入道 」　　　　　　　　青三才　様

「コロナ禍の　終わりも近い　天の川 」　　　　　小石　様

「結婚は　墓場というが　生き地獄」　　　　　　安田蝸牛　様

「人魚だと　想った妻が　今はトド」　　　　　　安田蝸牛　様

「定年後　妻の傘下に　入れられる」　　　　　　安田蝸牛　様

「オレを診た　後に家内を　呼ぶ主治医」 　　　　安田蝸牛　様

「値上がりも　笑顔忘れず　音はあげず」 　　　　支部長　様

「ラブライブ　ぼくを救った　沼津市と」　　　　ゆーき　様

「スッピンの　ままにマスクの　有難し」　　　　はなちゃん　様

「お出掛けに　マスクうれしや　化粧無し」　　　風太郎　様

「法要も　コロナのせいに　してゴメン」　　　　のんちゃん　様

「夏まつり　待ってましたと　声が出た」　　　　五月晴　様

「プーチンと　ヨメの小言が　おそロシア」　　　K・A・T・O　様

「ロシアとコロナ　止めたき二つ　止める年」　　またあ　様

「電話声　だけは元気と　よく言われ」　　　　　きん坊　様

「狩野川に　今年はかかる　大花火」　　　　　　沼津在住の主婦　様

「住んでみて　沼津の魅力に　どハマり中」　　　沼津在住の主婦　様

「若作り　しても座席を　譲られる」　　　　　　破れ蓮(やれはちす)　様

「支給日の　直後に孫を　よこす嫁」　　　　　　破れ蓮(やれはちす)　様

「残したい　海山花火　未来へと」　　　　　　　よっちゃんのばあば　様

「コロナ禍が　マスク美人を　量産し」　　　　　よっちゃんのばあば　様

「釣銭を　取ってコーヒー　取り忘れ」　　　　　松田少納言　様

「「どっこいしょ」　言葉の杖で　立ち上がる」　松田少納言　様

「立ち上がる　何をするかは　忘れたが」　　　　松田少納言　様

「七夕の　願い今年は　平和のみ」　　　　　　　フクラギ　様

「住み慣れし　柱に足指　体当たり」　　　　　　山本　倭子　様

「七夕や　いつまで夢を　みられるか」　　　　　吉田　富江　様

「ご褒美は　隠し口座で　引き落とし」　　　　　したたかな嫁　様

「還暦で　寅年息子　静かなり」　　　　　　　　読み人知らず　様

「悪い夢　見させてしまった　誤送金」　　　　　スネかじられ母　様

「誕生日　娘がくれる　終活ノート」　　　　　　キツネ侍　様

「はずしたい　マスクの中は　サウナ風呂」　　　さすらいの営業マン　様

「マスクして　織姫も来る　天の川」　　　　　　夢追い人　様

「巣ごもりで　植えたゴーヤは　満天の星」　　　読み人知らず　様

 

 

 

ぜひ、沼津仲見世商店街へお越しください！